仕事の効率を図るために大切なこと

あなたの職場を信頼と実績へ繋ぐお手伝いを片付けを通してさせていただきます。
熊本の整理収納アドバイザー 木村千恵です。


あなたは探し物したことがあるでしょうか?
おそらく大半の方は、探し物をしたことがあるでしょう。



家庭であっても、職場であっても「探し物をする」ということは非常に効率の悪い行動です。

探し物をする原因は元の場所、決められた場所に戻さなかったから。

これが自分のモノであれば、まだ自分しか使わないので自己責任で済みますが、共用のモノならどうでしょう?

先ず、探した人に多大なる迷惑をかけます。
⚫︎その人を困らせます。
⚫︎その人の作業を妨げます。
⚫︎その人の時間を奪います。
⚫︎人によってはイライラさせてしまいます。
⚫︎イライラは伝染します。
⚫︎伝染すると周りもイライラした気分になります。
⚫︎探した人が「◯◯が無いんだけど...」と呼び掛けたとすれば、その言葉に反応した人の作業を止め、時間を奪い...
と上記のような一連が広がりはじめるのです。


いかがでしょうか?
「探し物をする、させる」という行為はどんなに効率が悪いかお解りでしょう。

ビジネスではよく「効率化」という言葉に反応しますが、どんなにビジネスの内容の素晴らしい効率を図っていたとしても、「モノを探す行為」をなくす環境にすれば、もっと拡大的に促進させる効果が現れるでしょう。


ビジネスにおいてだけではありません。
職場環境が善くなれば、人間関係も良好的につながっていきます。


あなたの職場が何かが「そぐわない」と思ったら、まず片付けてみましょう。

きれいに整えるだけではありません。
定位置管理が出来るようにモノの住所を決めて誰もが一目瞭然に解るようにしておくのです。

それに加え、共用のモノは私物化しない意識を社員各々が持つこと。

そうすることでこれまでの仕事の効率が上がり、そぐわない何かが見えてきたりするものです。


仕事の効率を図るために大切なこと
それは、「探し物をする行為をなくすこと」です。


熊本 整理収納でお客様と共に笑顔になる店舗の仕組みづくり

片づけから信頼と実績へと繋ぐ快適な場へ! もう探さない!お待たせしない!一目瞭然で在庫管理の把握する方法や消化率を上げる方法を片づけを通して元ブランド販売員が18年間携わったバックヤードからその効果と変化する方法をお伝えしていきたいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000